樺太開発局について

駅名記憶動画作者、常磐貨物兼安中貨物と申します。
が、こちらでは樺太開発局として活動させて頂いております。
深い事情があるという訳でもありませんので、適当な名前で呼んでいただければ幸いです。

さて、このブログでは「樺太が日本領であったら」どうなるか、という架空地理の活動記、あとは動画の説明等々をします。
はい。
全く持って新鮮味の無い活動です。
取り敢えず自分なりに独自性を出せたらいいな、とは思って居ますが。


大まかな現実改変を行う可能性の部分だけ先にお知らせ致します。

樺太が日本領になった理由について、詳しくは別に記しますが
 「日本が樺太に於いては勝利、その後米ソによって占領され、北緯五十度以南は日本領化」という流れへと至ります。
 ・上記を達成する為に一部の宣言を反故にしたことにより、
  米ソ冷戦は史実より悪化します。
 ・同様に日ソ関係はペレストロイカ迄は緩やかな改善に留まります。
・市町村名・駅名や国道の附番などは、現実に近づけるため史実の附番が変更されます。
 ・樺太・北海道は、それぞれ樺太「庁」、北海道「庁」と称し、
  「庁」が正式な広域地方公共団体の名称となります。
南樺太北西部から石油が産出されます。
  (史実でも日本時代に正確な調査は実施されていませんから可能性は僅かですがあります。)
 ・上記により、北海道内、九州等各種炭山は、史実よりも早期に衰退します。

長々お書きしてしまいましたが、まだまだ設定の浅く、できるだけ避けたいとは思いますが設定を追加する部分もあるやもしれません。

できるだけ史実を変更せず、歴史を含む様々な観点から見て現実味の高い、樺太架空地理を目指していきたいと思います。
(樺太日本領の時点で歴史のリアリティは薄いという指摘はご容赦ください…)
どうぞ温かい目で見守って下さると幸いです。